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■資産運用って何?
将来、結婚したい。マイホームを買いたい。など安心して老後をすごしたい、そういう目標を実現するには準備が必要ですね。 その準備をきちんとしておくためにも、お金は必要ですよね。 人生の夢や目標を思い描くことを「ライフプラン」といいます。そのライフプランを実現するには、お金が不可欠。そのお金を計画的に蓄えたり、増やしていたりするのが、マネープランであったり、資産運用だったりするのです。 マネープランは、その名のとおり、「お金の計画」をたてることです。ひとくちにお金の計画といってもいろいろあります。「今、手元にある1万円で何を買おうか」というのもお金の計画だし、「家が欲しいので、どうやってその購入資金をつくろうか」というのもお金の計画です。 また、1回きりの買い物ではなく、人生を通したお金の計画を立てる事をFXと呼びます。 長い人生、自分のやりたいことにはお金のプランが重要です。 とはいえ、いくらやりたいことがあっても、それを漠然と思い描いているだけでは実現することはできません。マネープランを作成するにあたり、出来るだけ具体的な目標をたてることが必要です。 いつまでにどれくらいのお金がくりっく365かがみえてくる。それば決まれば、あとはそのお金をどうやって作るかを考え、実行するだけです。 お金を増やす三大要素 ・働いて収入を得る ・節約して支出を減らす ・手持ちのお金を別の資産に換えて増やす このうち最後の方法「手持ちのお金を別の資産に換えてふやしていく」が資産運用の世界です。 資産運用は、マネープランを実現するためのCFDな手段です。 今後、将来の夢を実現させるためには、節約や働いて収入を得るだけでなく、資産運用という方法を上手に使いこなす事が大切なのです。 資産運用を上手にしていくためにはどうしたらいいのでしょう? 超低金利の現在では預貯金には期待が持てません。それにペイオフの不安もあります。 各金融商品の利回りは悪く、貯蓄性が低くなってきています。   ●資産運用(株・債権・投資信託) 株への投資はリスクが大きく、専門的な知識も必要で、常に経済・為替動向に気を使い、しっかり管理をしなくてはいけないという手間がかかります。 これらの投資に比べ、土地活用のひとつでもあり、資産運用である「アパート経営」は、リスクが少なく専門知識が無くても経営が始められます。しかも高品質の賃貸住宅なら、将来に渡り安定した収入を望むことが可能ですから安定した資産運用が可能となります。 とはいえ、これらの資産運用は、様々な面で、自己責任になります。リスクとリターンをしっかりと認識すことが大切です。 特に、長期の投資は、現状では予想することの出来ない、不確実要素があります。ですからアパート経営を始める前に「さまざまな不確実なこと」を想定し、将来ダメージを受けたとしても受け入れられるものを「自分で」「選択し」「納得する」ことが重要になります。 複式簿記におけるこの二面的把握は、勘定への複式記入と深く結び付いて、取引を借方要素と貸方要素に分解するという形で行われてきた。そして、各要素の勘定への貸借記入の結果、複式簿記においては、借方金額と貸方金額との一致、すなわち貸借平均の原理による計算の自動検証機能が働くことになる。この借方要素と貸方要素の有機的関連性が成り立つためには、資産、負債、資本、収益、費用といった取引要素たる基礎概念と、二面的把握の基礎となる財産=資本または資産−負債=資本といった基本等式が確立されなければならない。この基礎概念と基本等式を前提として、複式簿記は単なる帳簿記入技術ではなく知識体系としての意味を有することになる。 複式簿記は、借方要素と貸方要素を記録・計算する場として勘定を用いるか行列を用いるかにより勘定式複式簿記と行列式複式簿記とに分けられる。前者は伝統的な左右対照式(T字形)の勘定を用いるものであるが、後者は行と列からなる表において行と列の交差する升目に金額を記入することにより貸借記入を行うものである。 次に、簿記は、それを用いる経済主体の性格や活動目的によって、企業簿記と非企業簿記とに大別される。 前者は、営利活動を目的とする企業において使用される簿記であるが、さらに商企業の簿記たる商業簿記と製造業の簿記たる工業簿記とに分けられる。銀行簿記は、商業簿記の特殊形態であるが、明治維新後銀行制度の整備が急務とされたことから、わが国に複式簿記として最初に導入され、その後この銀行簿記法による帳簿組織は実務に大きな影響を与えた。そのほか農業簿記や林業簿記は、工業簿記の特殊形態として位置づけられる。 後者の非企業簿記は、営利を目的としない組織体の簿記で、官庁簿記、公益法人簿記、組合簿記、家庭簿記などがある。これらの非企業簿記においては、取引要素たる基礎概念や基本等式が企業簿記のそれとは異なる。たとえば、非営利組織であるから収益・費用という基礎概念は成立せず、消費収入・消費支出といった基礎概念が前提となる。社会福祉法人、宗教法人、学校法人などからなる公益法人については、公益法人会計基準の整備に伴い、複式簿記の導入が進められている。 2.複式簿記の歴史 複式簿記の成立については、古代ローマ説と中世イタリア説とがある。前者については、帳簿への複式記入が行われていたとして複式簿記の成立を説くが、具体的にそれを示す帳簿が史料として発見されていないため推定にとどまる。中世イタリア説は、現存する13〜14世紀の帳簿によって複式簿記の成立が跡づけられることから、複式簿記の起源についての通説となっている。 十字軍時代(1096〜1291)を経て、地中海貿易の中心地として北イタリアの商業都市が発展する。為替(かわせ)手形による決済を含む信用取引の広範な利用は、金融業を中心に、必然的に債権・債務に関する正確で整理された記録を必要とした。また、当時の大規模な企業は出資を募る組合形態によっていたため、各出資者に対して事業結果を報告し、持ち分を公平に分配するために整備された記録が必要であった。フィレンツェのフィニー商会の帳簿(1296〜1305)では、債権・債務に関する人名勘定、利息や費用に関する名目勘定、出資者たるフィニー勘定の相互間で複式記入が行われている。しかし、そこでは帳簿を上下に二分して使用しており、勘定としての締切手続が完成していないことなどから、複式簿記の起源は一般に1340年のジェノバ市財務官の帳簿とされている。そこでは左右対照式(T字形)の勘定への複式記入が示されているが、このT字形の勘定によって勘定の締切りと勘定残高の振替手続が完成する。また同帳簿には、商品勘定の締切りに伴う損益勘定の設定などに体系化の進展がみられる。 1494年ベネチアで、複式簿記を記述した世界最初の書物『算術・幾何・比および比例全書』SummadeArithmetica,Geometria,ProportionietProportionalitaが数学者にしてフランシスコ派の修道僧ルカ・パチォーリによって出版された。そこで示された複式簿記は、当時のベネチア商人の間で実際に用いられていたものを理論的に体系化したものであった。本書は、発明されてまもない活版印刷術によって印刷された書物であったことから、その後の複式簿記の普及に大きな役割を果たすことになる。出版後100年間に5か国語に翻訳され、取引の歴史的・備忘的記録たる日記帳、取引の借方要素と貸方要素の分解を示す仕訳(しわけ)帳、勘定を集めた総勘定元帳の三つの帳簿体系からなるベネチア式複式簿記は、「イタリア式簿記法」としてヨーロッパ各国に伝播(でんぱ)していく。なお、日本には、前述のように、明治維新後、欧米から導入された。 3.複式簿記のメカニズム 企業の取引例を想定して、複式簿記のメカニズムを説明する。取引は、資産、負債、資本、収益、費用の五要素の増加・減少(発生・取消)として把握されることとなる(なお、勘定記入のルールについては「勘定」の項を参照のこと)。